そこは、荒れ果てた地だった。

世界は暗い灰色をしていた。


だが、その荒れ果てた灰色の先に、人工の光で煌めく都市があった。

こちらはすべてが塵と化しているのに、目線の先には完成された物が聳え立ち、相反する二つが混在していた。


そこに、いつも想う二人がいた。

私は貴方を抱きしめたいと考えつつも、あの都市に向かって、その背を追い続ける。

確かに私は、あの物語の一部だった。








小説っぽくなってる、いやしてみましたが、
要約すると"またAKIRAの夢を見た"ということです。笑


前ブログの時もそういうことを書いたのです。



いやあ、もうちょっと早く書けばよかったな。
もう少し早かった方がまだ記憶が鮮明でした。

ほぼ見た光景だけの文章になっています。


ただ、金田と鉄雄がいて、荒廃した地と都市があったのは確かです。
後者は相反するものですが、AKIRAってそういう世界観だよね。


何というか、忘れたくなくてこうして書き残しました。

2コメント

  • 1000 / 1000

  • Victoria-Black Rose

    2019.08.07 11:45

    @シルリルこんばんは!何となくで小説っぽく書いてみました笑 そうなんですよ、ブログでAKIRAの好きなシーン書いてみようかな~って😌 それがショックですよね。でも幸せなような感覚は残る感じがします。 夢で逢えましたよ😊
  • シルリル

    2019.08.06 17:38

    こんばんは!😃小説みたいですね(笑)鉄雄君のお誕生日にもAKIRAの話を書いてみたいといっていましたね☆夢までみるなんてかなり想いが強くてビックリしました(笑)夢は惜しいことにあっという間に記憶が薄れてしまうのですよね。夢では二人には逢えたのでしょうか?(笑)