夢
そこは、荒れ果てた地だった。
世界は暗い灰色をしていた。
だが、その荒れ果てた灰色の先に、人工の光で煌めく都市があった。
こちらはすべてが塵と化しているのに、目線の先には完成された物が聳え立ち、相反する二つが混在していた。
そこに、いつも想う二人がいた。
私は貴方を抱きしめたいと考えつつも、あの都市に向かって、その背を追い続ける。
確かに私は、あの物語の一部だった。
小説っぽくなってる、いやしてみましたが、
要約すると"またAKIRAの夢を見た"ということです。笑
前ブログの時もそういうことを書いたのです。
いやあ、もうちょっと早く書けばよかったな。
もう少し早かった方がまだ記憶が鮮明でした。
ほぼ見た光景だけの文章になっています。
ただ、金田と鉄雄がいて、荒廃した地と都市があったのは確かです。
後者は相反するものですが、AKIRAってそういう世界観だよね。
何というか、忘れたくなくてこうして書き残しました。
2コメント
2019.08.07 11:45
2019.08.06 17:38